息子の友達

今朝、息子のブログをこっそりみたら、なんだかそうとう落ち込んでいる模様。
そか、、、バイオリンは最後の友達だったんだね、、、。

で、どうしようと、あれこれ考えているうちにお昼もすぎて、
なんだかんだやっていると、
「今から友達二人家につれてくから。おやつよろしく。」の電話。
高校の友達がうちにくるのは初めて。
慌ててポテチなどセブンイレブンで買ってくる。

それから間もなく、チャリンコをとめる音がして、
「おじゃましま〜〜す。」の声。

二人ともなんて普通の男の子!!かわいい!!
小さい頃から空気読みながら自分のポジションを自分でセッティングしてきた子供達。
自信にあふれてて余裕すらある15歳、ほんと驚異!!
すてき!!!!

で、私はまたしても祈るだけ。
どうか、わたしの愛する息子を理解してやってください、嫌にならないでください、
傷つけないでください、教えてやってください、、、、。

自信のない嘘つきな息子が、でも、なによりいとおしい46才の母
それが2005年の私の夏なんだ。へ〜〜。
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# by yyymotot | 2005-07-15 22:30 | Diary

『のだめカンタービレ』

息子が、Pachelbelのカノンをバイオリンで今週中に弾けるようになるらしい。(突然、そう宣言された。)
カノンなんだからメインのフレーズが弾けるようになれば大丈夫、そんなに果敢なチャレンジでもない。

なんてことはない、『のだめカンタービレ』っていう漫画の影響で、久々にバイオリンを弾いてみたくなったらしいのだ。
、、、、わかる、、、、。
私もそれ読んで情熱を取り戻したもん。


○『のだめカンタービレ』
『のだめカンタービレ』の「のだめ」ってのは、「野田恵(のだめぐみ)」って言う主人公のニックネームで、別に「駄目」っていう意味はない。だけど、いろいろ問題が多い人で、周囲からは理解されにくいし、ダメな判定を下されがち。
『のだめカンタービレ』は、そんな彼女と、その才能をいち早く見いだした俊才、早熟、読解力の帝王みたいな指揮者(を目指す男)とのラブコメディ&ジリツ物語。

この漫画の主人公の「のだめ」ちゃんは、いまんとこまだ真剣に楽譜を読まない、っていうか、読む必要がないと思ってる。
耳がよくて、曲を聞けば一発で覚えちゃうっていうタイプ。
これは、うちの息子そっくり。
彼は耳で聞いて曲を弾く。
(わたしはそれができないから楽譜と首っ引きなんだけど。)
彼は、彼が聞いた音を奏でようとする。
わたしは彼がきいた音楽を聴かないで、
それが楽譜と違うってことばっかりいってたような気がする。

、、、、、どんどん反省する××。。


というわけで、
ただで手には入るPachelbelのカノンの楽譜をいろいろ調べています。
4重奏の楽譜ではチェロ伴奏はめっちゃ簡単。
これじゃ、退屈してしまいます。
バイオリンとチェロ2台だけで劇的カノン楽譜情報がありましたら、
どうぞ教えてくださいませ。
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# by yyymotot | 2005-07-14 00:31 | Books

くせになりそな歯垢除去

歯医者で、歯垢落としをやってもらう。
すごい!
気持ちいい!
リセット、リセット、リセット!!!!!

思えば虫歯を初めて体験したのは大学の時だった。
家族で歯が丈夫なのは父と兄2と私、三人とも、虫歯なしでずっといた。

で、タバコ吸って歯がニコチンに染まっていったけど、
それでも虫歯なくてすんでたのに、、、、。
なんつーか、黒い空気が私を徐々に蝕んでいた、、、、に違いない。

春休み、一杯色んな人と話して、
マンガ読んで、
映画見て、
もりもり気力がわいてきた。
、、、、、、、ステキ、、、、!!
結局、歯を大事にしようっていう気持ちが大事なんよね。
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# by yyymotot | 2005-04-06 23:15 | Diary

退屈な春は合コン



煮詰まっている夫婦がちょっと若い夫婦に会うというのは、
相当刺激的なことかもしれない。
バブルも再開発も無関係にポツンと残る昭和的新宿スポット。
高層ビルとお月様を一緒に見上げながら招き入れられたのは
やっぱり昭和の匂いがするスペイン料理屋。
スペイン人になって死にたいってずっと言ってたのに、
結局日本で死んじゃった昭和の怪優天本英世の亡霊が座ってたって
まったく違和感ない佇まいのお店。階段を上る。

これがスペイン料理ってだされた料理の数々は、日本風なアレンジを繰り返してきたに違いないのに、ハイカラでラテン風味を残している。なぜだろう。、、、、。もしかしたら料理に必ずフルーツが関わっているから?そうでもなかったっけ?
BGMはだいたい80年風で、女主人はヨン様ファンだ。

そんな店で自分たちより10程年の違う若い夫婦と子供一人ずつ連れた合コン。
自信に満ちていて屈託がなくて、なんでこんな夫婦になれなかった、なれないんだろうと思いながらワインをザバザバ飲んだ。

バブルのしっぽを齧るぐらいの年代の人たちはバブル期に様々な決断をしてきた私たちよりそうとう価値観がはっきりしていそう。
日本においては何時の年代に育ってきたかって事で人生観は結構決まっちゃうのかも。それ以外、年代を貫くような宗教やら価値やらの軸ないから。
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# by yyymotot | 2005-03-24 00:24 | Diary

退屈な春はサスペンス

『19才』 永瀬隼介著 角川文庫
 92年千葉県市川市での一家4人惨殺事件の犯人関光彦に関するノンフィクション。

『サイレント・ボーダーー』永瀬隼介著
 「19才」で一家四人惨殺犯を長年取材したノンフィクション作家の初長編サスペンス。後何作か同じように、殺人に対する戸惑いや改悛の気持ちを持たない「底の抜けた」人物を犯人とする作品があるらしい。探してみるつもり。

『黒冷水』羽田圭介著 河出書房新社
 史上最年少17才の高校生作家の2003年度文藝賞受賞作品。
兄弟間で憎悪が醗酵していく様を書いて見事。結末もよい。

『リミット』野沢尚著 講談社文庫
 昨年自殺してしまった野沢尚。誘拐事件の捜査に関わる婦人警官。被害者宅で張り込んでいる最中に自らの息子が誘拐犯の手に、、、。密輸、幼児売買、臓器移植、それにかかわる「底の抜けた」人物など現代の暗部を折り込みながらのスリリングな展開。
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# by yyymotot | 2005-03-20 11:25 | Books

若い男の子の好もしさと古い私の香ばしさ

久しぶり。
若い男の子と飲むチャンスが続いていたのはウキウキ先週まで。
今週はシミジミ。
ってことで、いきおいネットの男子に注目してた。
まず、切込隊長。(もはや2ちゃんでは伝説の人となっているらしい。)
切込隊長はブログで、今回注目したもう一人の男子ホリエモン・livedoor騒動の火中の栗を拾ってしまった自らのお立場について意味深な発言。

考えをまとめながら歩く赤坂の夜空の話

なんのことか門外漢にはよくわからないものの、ITやら株式の世界は意外にせまそうだなって思ったよ。

あと、もう一人の男子は、もちろんホリエモン。
かつてノーネクタイでわきまえない、と言われたホリエモンは日々進化している。
ジャケットを着たり、なにより、通じなかった言葉は使わないようにしたり、通じなかった事の理解を求めるホリエモンの姿があちこちで見られるようになってきた。
礼儀正しいホリエモンに、有効なバッシングは、今や、『責任あるメディアに対する将来的具体ヴィジョンの欠如』、だけだ。

資本主義社会と標榜する社会に属しながら、資本主義の何たるかも知らなかったわたしは、ホリエモンが実践する経済ゲームの面白さを感じてちょっとわくわくしている。
お金というものを、やたら汚いものとしてみてこようとしてきた日本人のうわべの道徳観が、今ようやく終止符をうたれたのだ。
お金と権力が直結している事実が、浮き彫りにされ、二度と忘れないように刻印されたのが今回の事件。

昔、成金の父親がまるで権力に無頓着なように振る舞うのが許せなかったことがあった。お金を持つという事はイコール権力を持つ事で、どんなに謙虚に振る舞っても、まわりはそんな風に受け取らない。勝手にお金持ちに権力を預けようとしてしまうものなのだ。
子供にも、そういう影響は打ち寄せた。
大人たちは、そんなことないといってたけど、子供は混乱したよ。
そう、私は自分の価値判断にいつも親が上乗せされている感じがして、どうしたら自分だけで評価してくれる世界に辿り着けるのだろうかって思ってた。
いまや、夫の世間的な評価に上乗せしようとしている自分がいて情けないけど、その方がまだマシ。

ホリエモンは自分は権力にも支配にも無頓着と言い続けているけど、それってうちの父親が言っていた事に通じるかも。
ただ、自分の欲求がすんなり通る状況をつくりたい、っていう気持ち。
でも、それって、結局、自分の欲求が満たされる事と誰かが我慢する事とは表裏一体ってことを知らないでいる未熟な意見じゃん。

ホリエモンは千と千尋のでっかい赤ちゃん。
とても可愛いし、悪気はない。
だから、みんなホリエモンに魅せられる。

経済界はホリエモンを取り込み、責任を与えるべきだろう。
日本経済のリーダーとして振る舞う事が彼の欲望を最短距離でかなえるのだってことを説得すれば、ホリエモンはあたらしいルールをすぐさま飲み込んで面白そうなら突入していくかもしれない。




ところで、『責任あるメディアに対する将来的具体ヴィジョンの欠如』がホリエモンの戦略の最大問題だというジャーナリストが多いのにはうんざりだ。
既存メディアでしか報道できないと考えているならそれは彼らの限界だ。
多分、ホリエモンはそんな事を考えた事もない筈だ。
じゃ、今考えて、責任あるメディアって何?
即答すべき問いに、誰もどの局の人も応答してない、定義してないもんね。
今こそ、ホリエモンに訴えていけば良いのに。
責任あるメディアをつくりたいので、是非、私を支配してください、ってね。
なんでもかんでもホリエモンに頼るなよ、アナウンサーたち、って感じですね。
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# by yyymotot | 2005-03-16 23:09 | Diary

「今日の出来事」でのバカインタビューが最高!

あんまり面白かったので。
「今日の出来事」に、ライブドアのホリエモンが登場してた。
途中から見たので流れがわかんないけど、4チャンネルの男女インタビュアーが「なにをしたいのかわからない!」と絶叫してたのが笑えた。
なにか崇高な事を言わなくちゃ許さない、っていう勢いだ。
対してホリエモンは、
「何か特別に帰るというのは現時点で考えていない、でも、視聴者とのインタラクティブ性なんかをどったらこったら、、、」
かかか。

「今日の出来事」の男女インタビュアーは、テレビメディアにライブドアが進出するとなにかとんでもない変化が起きると思っているらしくて、とんでもなく攻撃的だった。それとも、そういう風に言わされたのかしら。
いずれにしても、メディア買収っていう当事者ニュースについては、あらゆるメディアは真実を語らないしきちんとコメントもできないことが露呈。
ホリエモンは相当面白い。
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# by yyymotot | 2005-02-21 23:48 | Diary

うきうきしてるだけ

1 『アキハバラ@DEEP』 (石田衣良著 文芸春秋社)が単純にすごく面白かった事。
2 イラク武装グループによる自衛隊撤退要求の中に「自衛隊の駐留は日本憲法に反している。」ってフレーズがあったこと。
3 いじめハンター内藤朝雄の静かな人気のたかまり。
4 NHK長井告発問題で、阿部元幹事長のうさんくささがいよいよ露呈してしまったこと。
この4つの出来事に同時遭遇。そうとうウキウキしてきた。

イラク武装グループの日本憲法に対する見解と阿部元幹事長のうさんくささは、日本がいかにタコツボ社会かを自覚しなくちゃならなくなる物語の序章、『アキハバラ@DEEP』と内藤朝雄人気は異端者が活躍する物語の復活の予兆だと勝手に思い込んでわくわくしている。

55年体制を60年間維持してきた私たちは、未来を信じるためにどんな世界観を持ち、そのためにどのような概念が共有されるべきなのかなんて問題をほとんど考えてこなかった。
横並びの価値観を持って、それにそった集団的行動規範を学んでいく事がなにより幸せになる近道って誰だって考えていた。そして皆バブルで踊った。

反面、横並び価値観では自分が存在している意義を見いだせない者や落ちこぼれた者の価値観はカウンター的なものだと軽んじられた。
けど、おとっつあんたちの政治経済信仰がすっかり凋落した今、その60年間に蓄積されたカウンター文化こそが国際的な共感を呼んでいる。
経済なんてどうでもいい。
ガンダム、エバンゲリオン、セーラームーン、ポケモンそしてドラエモンをきっかけに、どこに行っても話が通じる。マクドナルドの戦略は子供の頃からマックに慣れさせて、、、 なんてことがまことしやかに言われてたけど、マックなんかには絶対負けない。ドラエモンがマックを食べないようにしよう!って言ったら、生涯食べないと誓う人生の新参者は相当多いはずだ。もちろん、彼らは次の瞬間に新しいヒーローと別の約束をしてるだろうけど。

ドラエモンやセーラームーン、あるいは、ナルニア国や中つ国、そういう世界に生きたことのある子供たちは大人になっても日本とか日本人とかにはこだわらないかも。
とりあえず今日の結論はこれ↓

「小林薫は、まず、ナルニア国物語を読むべきであった。」
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# by yyymotot | 2005-01-17 00:18 | Diary

『笑いの祭典ザ・ドリームマッチ』

面白かったね。
『笑いの祭典ザ・ドリームマッチ』(TBS)
(主催ダウンタウン!!前代未聞のウルトラ大コント祭ついに上陸!!雨上がり&ガレッジ&キャイ〜ン、、、、。)

ココリコの田中ネタで田中・三村コンビが優勝。ま、順当って感じ。
コンビの関係性とトークの発展性でネタの善し悪しが決まるって言うのを見せつけられた感じ。おもしろいな〜〜〜。
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# by yyymotot | 2005-01-04 23:51 | Diary

『さまよう刃』東野圭吾

ついでに『さまよう刃』東野圭吾
妻の死後宝物の一人娘を底抜け未成年動物男たちにレイプされ殺害された父が、仇討ちしようとする話。
完全に現実の違和感が再現される。こんなことあったよな、、、ぐらい普通な展開。
でも、現実が現行法のジレンマを乗り切れないように、やっぱり同じようにやり切れなさが残る結末。
読後感の悪さが、さらにリアル。
リアルな展開って確かに問題意識を提示するけど、少年法関連について、現状との乖離とか、そう言うのを盛り込めばええのに、とつい、思ってしまう欲張りな読者でした。
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# by yyymotot | 2004-12-28 22:50 | Books