『ぼくは怖くない』

監督ガブリエレ・サルバトレス
同名イタリア小説の映画化。
出演 圧倒的な南伊の黄金の麦畑、太陽、そして子供達と、ビール腹だったり、安っぽかったりする大人達。

ミケーレは偶然、廃屋の側に「穴」があるのを見つける。穴のなかには同じぐらいの毛布を頭からすっぽりかぶった少年がいた。鎖につながれて。やがて、両親も関わってた大人達の悪巧みを知ったミケーレは、、、、。

いや〜〜こんな麦畑一度見てみたいよ。
イタリアといえば、「北部が南部を食わせてやってるんだ」が北部エリートたちの口癖だって噂、耳したことある。「オレ達は必死でイタリア経済に貢献してるのに、南部のゆたかな環境で、そこそこ楽しそうに暮らしてるやつらの面倒まで、なんでみなくちゃなんないんだよ!」ってな感覚なのかと思ってたけど、確かに、この映画の南部地方の麦畑はほんと黄金に輝く天国のよう(天国行った事ないけど)。
でもね、天国に見えても黄金にみえても麦畑は所詮「麦」なんだよ、、、三食昼寝付きにみえても主婦ってと〜〜〜ても大変なようにね、わかるか、ミラノのサラリーマン達よ!そして夫よ!
で、この映画は、黄金色の麦畑で元気に遊んでいた男の子が、麦の穂で隠されていた暗い秘密を知って無邪気だけの時代をそっと終える、、、っていうよな話。(そっとでもないか。バ〜〜ン!と終わるんだよねこの場合。)

ミケーレ役の男の子、少年期の終わりっていう短い時期を演じるにぴったり。たとえば細い体にちょっと筋肉がついてきた感じとか、今までとは違うように世界が見えてきたとき思わず凝視するその眼差しとか。いや、可愛い♪

ところでサルバトレスは、『ニルバーナ』っていう近未来ものも撮っていて、超面白そうなんだけどまだ見てない。主演は一時期熱中したクリストファー・ランバートだって!!TUTAYAいれてくないかな〜。

、、、、、、、、、もしかしたら、私は映画好きなんじゃなくて、男優ミーハーってことなのか?水着のおねえちゃんのグラビアをありがたがっているオヤジとおんなじじゃん、ま、いいけどね(w。
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by yyymotot | 2004-09-04 17:08 | Movie
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