大峰山(女人禁制)の乱と資生堂(ハゲ遺伝子の廃絶)の乱

大峰山に、
「修験道の根本道場として知られ、約1300年間女人禁制が続く奈良県天川村の大峰山(山上ヶ岳)の登山口で3日、全国の性同一性障害者ら約30人が、入山を認めるよう地元住民に求めた。初の試みで、住民の反対でこの日の登山は断念したが、改めて話し合いの場を持つことで合意した。」(毎日新聞)ってようなことがあって、ネットで大騒ぎになっていた。

そもそもこのタブー破り、イダヒロユキという大学のセンセが呼びかけたらしい。
センセの日記

関連ブログに『マイノリティだからって、何をしてもいいんじゃないよ!』っていう反論が殺到してて、既にいくつか閉鎖されちゃっている。
ネオコン的な反省が日本に浸透しつつある今、マイノリティな人々の権利主張は、今までのように甘えたものでは見向きもされないばかりか、逆に砲火を浴びてしまうという良い例ですね。
フェミニズム的な運動は特に、ターゲットにされやすそう。
いろいろ実際にはあるのかもしれないけど、
今の日本、女だから不幸って話は誰も信用しないもん。
誰が本当に不幸かってことには結構シビアな国民性だし。

で、いろいろ廻ってたら、今年の5月頃、資生堂がハゲ薬を売り出して、そのネット広告が大問題になって、ハゲ薬そのものが発売中止になったってことを知りました。

資生堂ハゲ問題まとめサイト

資生堂ったら、ハゲな人々を故意に貶めるような統計やイラスト、さらには「ハゲは子孫にも迷惑」と身もふたもない優生学的領域にまで射程に入れた扇情的なコピーを使用していたらしいです。
ハゲというマイノリティな人々にとってだけじゃなくこれは確かに問題だわ、資生堂のアホさ。

ちなみに私はハゲだから好きってことはないけどハゲだから嫌いってこともないです。
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by yyymotot | 2005-11-07 20:14 | Diary
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